解説

　前回から引き続きさくらみこの誕生日記念ファンアート制作の作業配信。本来はもう少しのんびり描くつもりだったようだが、誕生日の日付の計算ミスにより前回から日を跨がず連続で配信することに。

　イラスト自体はほぼ完成されており、動画の外でも作業をしていたことが語られている。今回は仕上げの作業がメインで、Xまでの投稿も含めいかにしてイラストが誕生するのかを確認できる。

　また、今回は仕上げ作業と雑談をこなしつつ、中盤からさくらみこの誕生日カウントダウン配信も同時視聴をするというマルチタスクぶりをいかんなく発揮。「ちろ」とリスナーが一体となって、さくらみこの誕生日を祝福する配信となった。

　管理者が視聴した感想としては、前回と合わせてイラストとはいかにして描かれて仕上げられていくものなのか、その過程がよく分かることが一番の見所だと感じた。Xで完成品を拝見しても配信での作業工程が鮮明に思い出されるほどで、次回描かれる新たなさくらみこのファンアートを含め、完成品だけ見ている他のイラストとは受ける印象が全く異なり、勝手ながら思い入れが生まれた。「ちろ」のさくらみこ愛が炸裂した回でもあり、いかにして彼女が名誉35Pであるのかが理解できるだろう。

配信関連ページ

33：10～　あじまった！みこちの枠があじまった！
※以下同配信を見ていないと理解しづらい内容あり

 

1:01:00～　miCometとフブさんで小学生のテストをしていた配信

 

1:02:25～ 算数でGO！！

 

1:40:31～　みこちのライブ、見ような！

 

配信中にXに投稿されたイラストの完成品

 

備考

・史上初の平日夜配信で、以後定番化することに。
・雑談トークは前回以上にホロライブ中心。特に上記の関連リンクからも分かるように具体的な配信の話題が多い。
・切り抜き動画の制作についての話題も出ており、本人から快諾されている。この日から管理者は動き出して本来は6月ごろから活動開始予定であったが、同時期に「#chiro_chirororo生誕祭」の構想が生まれたことで、活動は10月まで延期にした（詳細ページ）。
・コミックマーケットの話題にも触れており、本配信の宣言通りC104には参加しなかったが、C105には参加予定。しかし、参加の際の内容は事情により本配信で言及されたものから若干変更されている。
・歌うことが苦手である「ちろ」だが、何の前触れもなく唐突に「だんご三兄弟」を歌いだすシーンは非常にレアな光景である。
・前回及び今回の配信で完成させたファンアートは、さくらみこ本人が後に「hololivefesEXPO24」のDAY1終了時にXのポストにて使用している。
・前回から続く前後編の後編

タイムスタンプ